Bruno /GermanyによるPixabayからの画像
コロナの影響で、フルタイムのテレワークが導入されて、生活をいろいろ見直し中です。
そのなかで、クレジットカードについて見直してみました。
いままでは、ゴリゴリの現金派でした。
「現金が安心」「現金が間違いない」って感じです。
サイフのなかには、昔に作ったクレジットカードが1枚入っていたのですが、
あまりにも使わないので、カードの暗証番号すら、覚えていない始末。
もうお守り以下でした。
現金派からクレジットカード派に、なかなかなれなかった理由
・カードは知らないうちにたくさん使ってしまいそうで怖い。
・カードは借金!借金は怖い。
・カード破産が怖い。
現代人とは思えないような理由ですが、昔のドラマとかの記憶をたどると、カード払いで借金漬けになり、奈落の底に落ちていく・・・・・・こんなの多かった気がします。
今回、とあるきっかけで、生活の支払いを、思い切ってカード払いをメインに切り替えたら、かなり楽で、便利になりました。
カード払いに切り替えたら良くなったこと
・緊急時の支払いに困らない。
・使ったお金の管理が、わかりやすい。
・ポイントが嬉しい。
今まで一番困っていて、クレジットカードを使うようになって、一番助かったのは飛行機や新幹線のチケット代。
以前は不幸ごとなどの不慮のアクシデントで、急遽移動しなければならないときに、ATMを探す、サイフの中を眺めて足りるか足りないか悩む。これが一切なくなりました。
私の中の、最大の壁!「知らないうちにたくさん使ったらどうしよう。怖い」
ですが、これ、昔と違って現代ではあまり心配いらなかったです。
クレジットカードのアプリのおかげで、カードを使った都度都度、利用情報が入ってくるので、正直、現金で支払うよりお金の使い道は管理できるようになりました。
昔はスマホがなかったので、忘れた頃に預金通帳から、謎の出金が発生するという感じだったのが、ストレスでしたが、この点についてほぼ解消されたのは、時代の流れを感じました。
また、クレジットカードを使い続けると溜まるポイントは結構うれしいです。
基本的な支払いをカードにすると、意外に貯まって、一時期は、書籍代はすべてポイントでまかなえたのは嬉しい誤算でした。
もしクレジットカードを使う生活にしたいのに、それでもちょっと怖い人には、少額の銀行口座をつくって、カード払いの銀行口座をそこにしてしまえば、その口座のなかのお話しになるので、少しは安心できるかなと思います。
私は「これから現金派に戻って!」と言われたら、正直しんどいです。
最近、現金にさわった記憶がありません。
ちなみに私は、楽天カードを使っています。