部屋をスッキリさせたい。
モノを減らしたい。
ミニマリストに憧れる。
断捨離、ミニマリスト、身の回りをスッキリさせることが、私のトレンドの一つになっています。
少しでも憧れでもあるミニマリストに近づくには、「身の回りをスッキリさせるのには、間違いなくモノを減らすのが手っ取り早い」んですよ。
でも、身の回りのモノが減らない理由の一つとして、捨てれない性格というのが大きいと思うのですが、もう少し細分化して考えていくと、いくつものアイテムを選んで試していっているという状態というのも、身の回りのモノが減らない理由の一つだと思うのです。
と、いうことは
自分のベストアイテムが見つかれば、所持するモノも減るのでは?
この本はミニマリストの著者と、ミニマリストを愛するコミュニティーの方々が選んだ、ベストアイテムを紹介する内容になっています。
この本の中で、あなたに刺さるベストアイテムを探してみませんか?
目次
CHAPTER1_ファッション
CHAPTER2_ガジェット
CHAPTER3_暮らし
CHAPTER4_食生活
CHAPTER5_習慣
この本の内容拾い読み
iPhone
約8割のミニマリストが、iPhoneをベストスマホと考えているそうです。
日本でのiphon率が約7割といわれているようで、そもそも多いというのもあるのですが、操作性や機能性やMacbookなどのapple製品との連動も当然のことながらスムーズというのも理由なのだとか。
私もiPhoneきっかけでapple製品が身の回りに増えてきました。
見た目のシンプルさも魅力の一つです。
マキタ充電式クリーナー
電動工具で有名なマキタが販売しているコードレス掃除機がいい!
軽くて、吸引力が高くて、充電が早い。
余計な機能が付いてないというのも気分的にラクで、シンプルの極みのような製品です。
私も今までは、某メーカーの掃除機を使っていたのですが、サブ掃除機ぐらいの軽い感覚で購入したこの掃除機が快適すぎて、今ではマキタ充電式クリーナー一本で家の掃除をしています。(前の掃除機は処分してしまいました)
掃除機は使わないとわかりにくいので、信じてもらうしかないのですが、おすすめ掃除機です。
私のおすすめも一応・・ドライヤー「KINUJO」
Engin AkyurtによるPixabayからの画像
私も若干ミニマリストの傾向があるのですが、そんな私のおすすめドライヤーが「KINUJO」
特徴は小型のボディーで高出力。ドライヤーにはよくありがちな特徴なのですが、この二つに特化したような商品なんです。収納時には、かなりコンパクトな形状になり、ついでに風の音も結構静か。
ドライヤーとしてはかなり高価な部類になるのですが、ミニマリストの方々にはおすすめの商品で、GoodDesignを受賞したほどの、見た目の美しさも良い感じです。
終わりに
ミニマリストを目指すなら、厳選されたアイテムは欠かせない存在です。
たまたまこの本に出ていたアイテムの半分くらいは、持っていたり習慣化していたりといったものが多かったのですが、高価でなくてもいいものは多い。ということも再確認できました。
ちなみに、この本のおすすめPCはマックブックなのですが、「会社はWindowsだから」という理由で、自宅用のPCをMacに切り替えられない方も多いかと思いますが、会社はWindows、自宅はMacでも別に問題なくやれます。むしろ仕事気分を切り替えるのには良いかと思います。(私がそのパターンです)
楽しい本でした。
ではでは。